identity crisis

回避的な私の日記です

もの思う鳥たち

 少し翻訳が英語っぽい文章だし文字が多いけれど、内容は読んでいてとても楽しくて興味深いです。知らなかった発見が沢山見つかりました。

アレックスという天才オウムの話は本当に驚きで、この子と同じ時代を生きていながら存在に気付けなかった事が残念なくらいです。ユーチューブで動画を観ましたが、賢くて愛らしく、自分に正直に生きている姿が印象的でした。

犬でも鳥でもそうですが、いかに育てる人の質が重要なのかと思います。人間もそうだけれど、幼少期の過ごし方・接し方で鳥も性格や性質に大きな変化があるのだなと思いました。

図鑑や本に載っている性質やその特徴が全ての個体の共通だと画一的に思ってはいけませんね。全ての生き物は唯一無二の存在で、それぞれに個性があるのだという事を覚えておきたいです。鳥と人間がもっと仲良くできるヒントになる一冊です。対等な友人としての振る舞い方を参考にしたいです。

もの思う鳥たち―鳥類の知られざる人間性 (いのちと環境ライブラリー)

もの思う鳥たち―鳥類の知られざる人間性 (いのちと環境ライブラリー)