identity crisis

回避的な私の日記です

胸が熱くなった

夫と一緒に2人でたまに書くブログがあるんですが、最近のメインテーマは専ら遊びにきてくれるスズメちゃんたちのこと。なのでこちらのブログにはたまにしかスズメちゃんについて触れていないのです。

 

しばらく体調不良が続いていて、少しばかり気持ちも落ちている最近の私ですが、元気がない時にスズメちゃんはそれを察してくれるのでしょうか。

 

バルコニーに出てバードフィーダーの餌を補充したり水替えをしたり、掃除をしていると、明らかに私がいるのを知っていてスズメちゃんがひとりやってきてくれたのでした。すごい近くにっていうわけではないけれど、掃除をしている私をそう遠くない位置で見ています。2、3mくらいでしょうか。

とてもかわいいし、こんな私を見ても逃げない事に感激だったのです。思わず笑顔になると、その子は歌を歌い始めました。こんな風にスズメって鳴くの?っていう複雑な歌声で、かなりの美声です。歌が終わったので、私が少し口笛を吹きました。するとまるでそれに答えるようにまた短い歌を歌ってくれたのです。

更に私が反応すると、その子がまた返事を返してくれました。まるで、コミュニケーションが取れたような気持ちになり、感動して泣きそうになりました。

少ししてその子は去って行ってしまったので、私も部屋に戻りました。

 

図書館から戻ってみると、何やら美声がまた聞こえるので、窓のむこうを見てみると、先ほどの子だと思われる子がまた一人で歌を歌っているんです。なんてきれいな子なんだろう。色んな思いがこみあげてきて涙が出てしまいました。

家に帰ってきた夫にこのことを話しました。いかに嬉しかったかを熱弁しました。そしてまた泣けてきてしまいました。

私、性格が悪いせいか感受性が強くないのか分からないけど、嬉しくて泣くとか、感動して泣くっていうのは人生でこれまでなかったといってもいいくらいなんです。悲しくて泣くっていうのはあるのだけど。

 

かわいくて強くて賢いスズメ。なんて素晴らしい生き物なんだろう。これから私が生きている限りずっと彼らが安心できる場所を提供していきたいと思っています。