identity crisis

回避的な私の日記です

行き来の道で思うこと

美容室に行ってきました。カットと伸びた所だけカラーをしてもらいました。この美容室に行くのは2回目ですが、今度からしばらく何か決定的な事がない限りは通おうと思っています。

男性の美容師さんはかっこよければよいほど苦手です。いつも女性が担当してくれたらいいのになあと思いますが、私の担当は前回同様に男性です。この方は気さくで話しやすく、今日彼がわたしより3歳年下だと分かると、がっかりしたのと同時に、つい応答がため口になってしまうのでした(わたしはいつだって自分が年下でいたい笑)。

彼はわたしに雑誌を読む時間を与えてくれず、よく喋ります。今日もクリスマスのケーキ、プレゼント、お子さんのこと、奥さんのこと、買い物の話等々沢山話してくれました。わたしは自分のことはあまり話してないな。クリスマスにはどんなケーキを食べますかと聞かれ「HARBSを予約するつもりです」と答えましたが、知らないのか興味なかったのかで華麗にスルーされました笑。彼はコージーコーナーのケーキを家族それぞれに買って、ダイソー等で売っている飾りを付けたり文字を書いたりするそうです。友達がいないわたしは、世の中の人がどんなクリスマスケーキを食べているのか知らなかったので、好奇心が満たされました。

 

そんな感じで約2時間半滞在し、終わった後は予約していた本をピックアップしに図書館へ向かいました。移動中はずっとエミネムの新しいアルバムを聴いてました。

Everybody knows that you're just an asshole

Everywhere that you go, people wanna go, "oh everyone knows"

Everybody knows, so don't pretend to be nice

There's no place you can hide

You are just an asshole

Everyone knows, everyone knows

 

この歌詞を繰り返すところがあるのですが、まるで自分が見透かされているようなのです。なぜ分かった?と。わたしはどこにいってもいい人ぶる所があります。SADの特徴がそうさせるのか性格なのか、区別することは難しいのですが(多分どちらもです)いい面しいです。実際はバカで薄っぺらく心が貧しい人間なので表面を取り繕っているだけです。自分を出すのは怖いです。嫌われるのが怖いのです。

だからといって完全な鎧を付けることもできません。気持ちが顔に出やすいのです。自分にとってそれを表出したらリスクになる相手にすら、隠す事が出来ません。出来ないといいきっていいのかも分かりません。あえてそれを選択しているのかもしれないのです。こう書くとかなり矛盾しているけれど。

 

いい人ぶるんじゃないよ、あんたがクソったれなのはみんなが知ってるんだから♪と優しく歌われると痺れてきます(優しく歌いながらひどい事を言う歌が好きです)。まさに歌の通りです。取り繕っても最後は正体が分かるのだから、最初からろくでなしとして生きるほうがよっぽど潔い。何にしがみつきたいんだろう。いやらしさや余計なものを捨て去りたい。そしたらほら、愛想笑いで頬が疲れることもないんじゃない。